ショックマスター

主な特徴

POINT1

全身の筋・腱の治療に有効

首から足底まで、ショックマスターの治療部位は全身の筋・腱の治療に有効です。ショックマスターによる圧力波治療法は外科的手術が必要とされた患者様へのもう一つの新しい選択肢となっています。

 POINT2

圧力波の原理

コンプレッサーにより発生させた圧縮空気をパルス状に開放させ、ピストンが衝撃体にぶつかることで圧力波を生み出しています。

 

 POINT3

治療プロトコルを搭載

治療部位に対しての具体的なショット数、出力強度、周波数などを画面を見ながら使用できます。

 

3ステップの基本治療(1)
振動による全体刺激

3ステップの基本治療(1)<br>振動による全体刺激

Vアクターによる振動で全体をならします。
【 代謝活性の刺激 】
【 リラクゼーション 】
【 微小循環の改善 】

3ステップの基本治療(2)
圧力波 × 振動による周辺刺激

3ステップの基本治療(2)<br>圧力波 × 振動による周辺刺激

Dアクターによる圧力波と同時に振動を加えて、患部周辺をほぐすダブル治療を行います。
【 筋緊張緩和 】
【 血液循環の改善 】
【トリガーポイントの治療 】

3ステップの基本治療(3)
圧力波によるポイント刺激

3ステップの基本治療(3)<br>圧力波によるポイント刺激

ベーシックアプリケーター(15mm)によるポイント圧力波で集中的に治療します。
【 疼痛緩和 】

体外衝撃波治療器とショックマスターの違い(1)

体外衝撃波治療器(体外衝撃波疼痛治療装置)は患部となるターゲットの大きさが卵1個分程度の局所集中型で、尿管結石の体内破砕などに使用されます。

体外衝撃波治療器とショックマスターの違い(2)

拡散型圧力波治療器であるショックマスターは、焦点が無く、拡散するため、ターゲットが広範囲に及び、筋・腱の治療に適しています。

本体画面でプロトコルを見ながら治療が可能

本体ディスプレイで、治療別、トリガーポイント別、関連運動別、部位別で治療方法を調べることが可能。

関連商品

  1. 超音波画像診断装置 UF-760AG+ PaoLus+

    本装置は、プローブより超音波パルスを体内に放射し、それによる臓器などからの反射信号を用いて断層像を得る汎用超音波画像診断装置です。また、ドプラ効果による血流情報の表示も可能です。

  2. 超音波画像診断装置 SONON 300L

    SONON 300Lは、救急医療の現場から生まれた「超音波画像診断装置」です。あらゆるフィールドでより正確な超音波検査を行うことができる事によって、初期の対処が変わります。

  3. 超音波骨折治療器  オステオトロンⅤ

    オステオトロンVタッチパネルを搭載したコンパクト超音波骨折治療器。 2CH独立出力で効率的に骨折治癒を促進。

  4. 中周波治療器  スーパーテクトロンHX-606

    中周波治療器  スーパーテクトロンHX-606

  5. 干渉波治療器 セダンテネオ

    より効果的な治療と使いやすさを求めて、患者様とユーザーを繋ぐ 「SEDANTE NEO」が新しく登場しました。

  6. イトー IM-2000

    微弱電流で皮膚インピーダンスを測定、治療ポイントに的確なアプローチ。

ページ上部へ戻る