AirnessⅡ(エアネスⅡ)【低濃度オゾン発生装置】

AirnessⅡ(エアネスⅡ)低濃度オゾン発生装置AirnessⅡ(エアネスⅡ)

 

ANS-2201
AirnessⅡ(エアネスⅡ)

オゾンでまもる、オゾンがつくる、清々しい空気環境。

療養環境・生活環境と一体となって見守る「低濃度オゾン発生装置」。

AirnessⅡ(エアネスⅡ)は部屋の空気から低濃度オゾンをつくり、同時発生するイオン気流で拡散させる低濃度オゾン発生装置です。小型・軽量・静音仕様のため、あらゆるシーンで活用できます。

主な特徴

特許技術『多重リング式コロナ放電』

多重リング状の金属電極と針状の電極の間に高電圧を掛けることでコロナ放電という雷のような現象が起こります。空気中の酸素(O₂)や水蒸気(H₂O)にコロナ放電が作用し、オゾン(O₃)やイオンを生み出します。イオンは風となって「マイナスイオン気流」を起こしオゾンを拡散させます。

ファンレス

ファン(送風機)が無いので、モーター音や風を切る音がなく極めて静かです。ファンの劣化や発火のリスクもありません。

フィルタレス

フィルタを必要としない設計のため、フィルタ交換の手間やコストがかかりません。

小型・軽量・省電力

本体は小型で厚さはわずか6㎝のため設置スペースをとりません。また、質量は610gと軽量です。1カ月の電気代は60円程度です。
※highモードで24時間連続運転、30円/kWhで算出

お手入れ簡単

本体から取り外せる2つのパーツは水洗いでき、交換用に電極プレートを1枚付属しました。電極プレートはブラシで簡単にお掃除できます。

エアネスⅡは医療・保健・福祉の分野で活躍します。

医療機関では病室や廊下などの療養空間、トイレや汚物処理室などの排泄物を扱う場所、手術室や救急外来など特殊な診療を行う場所において、多様な場面で空気環境に対する課題が認識されています。
高齢者施設や動物病院なども医療機関と同様に空気環境への懸念があり、匂い対策を含め快適性や安全性への配慮として、低濃度オゾン発生装置が活躍しています。

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